院長の渡部秀憲です。
皮膚科医となって27年、クリニックを開業してから18年が経ちました。
皮膚科の扱う疾患は湿疹やにきび、水虫などのよくあるものからメラノーマなどの皮膚がんまで幅広く、年齢も赤ちゃんからお年寄りまで皮膚に関することならなんでも診察します。
皮膚病は命にかかわることは少ないですが、見た目やかゆみのため生活の質が低下することが知られています。
また、ここ数年の皮膚科の治療法の発展は目覚ましく、アトピー性皮膚炎や乾癬などは人によっては発疹がないか、もしくはほとんどない状態まで改善することが可能となりました。
私はクリニックでの診療の傍ら、聖マリアンナ医科大学皮膚科の乾癬外来を担当し乾癬を専門としておりますが、クリニックではアトピー性皮膚炎の生物学的製剤による治療も積極的に行っております。
丁寧な診察とわかりやすい説明を心がけておりますので、皮膚のことでお困りの方はお気軽にご相談ください。
地域の皆様の皮膚のかかりつけ医として今後とも努力してまいりますのでよろしくお願いいたします。